不器用やめたい

日常のなんでもないこと

嗜好品との付き合い方

訳も分からない不安な気持ちに襲われたとき、みなさんはどうしますか?

 

わたしはそんなとき、アルコールを飲んだり自慰行為をしていました。

そうすると頭がふわっとなって、不安な気持ちが薄まって、快楽が手に入って、それとあとは少しの寂しさが残ります。

 

アルコールはそれほど強くないので缶チューハイ1本でも、気持ちよく楽しい気持ちになれるので 飲み過ぎてしまう とか、もっと若い時にはそんなこともありましたけど今はなくて、自分的にはアルコールとは上手に付き合えているのではないかと思います。

 

自慰行為は一時期、「これはちょっと依存しているのではないか」と心配になって、グーグルで性依存のページをいくつも見て、自分ではグレー判定としました。

なので自慰行為で不安な気持ちを解消するのはあまりよろしくないのかもしれないですが、あくまで自慰行為にとどまっているので、不特定多数のパートナーを持とうとかにはなっていないので、どうしようもない不安へのストレスに押しつぶされるくらいなら、人よりもちょっと?だいぶ?多い自慰行為は目を瞑ってもいいのかなと思います。

 

でも最近、ちょっと厄介なことになってしまって、不安の解消なのかな?心を落ち着かせるために たばこ が加わってしまいそうになっているのです。

別にたばこが悪とは言いません。わたしも4年ほど吸っていた時期がありますし、最近は肩身が狭いでしょうがルールを守っている分には堂々と吸っていいと思っています。

でもわたしは出来ればたばこを吸う生活にはもう戻りたくなかった。というか、戻るべきではないんです。

 

6年ぶりに吸った1本は、むせるんじゃないかとか、気分が悪くなるんじゃないかとか思ったけど、全然そんなことはなくて、ヤニで少しくらってなるのが気持ちよくって、「あぁ、これはハマるな、やばいな」って思いました。

 

6年も禁煙期間があったのに、こうもあっさりと体は受け入れてしまうのかと悲しくもなりました。

 

たばこを吸っていた4年間は、別に不安解消のためとかストレス解消のためとかではなくて、彼氏と一緒になって吸ってたっていうよくあるアレですけど、最終的にはかなりのヘビースモーカーになってしまっていたので、たぶんまた吸うようになってしまったらそうなってしまうんだろうなって思います。

 

嗜好品はいろいろとありますが、嗜むに止められないのはよくないし、不安解消やストレス解消として依存してしまうのは何でもよくないですよね。

 

ついうっかり6年ぶりにたばこの感覚を思い出してしまったけれど、またそこへ戻ってしまわないように、己を律するためにここに記しておきます。

 

マイルールをちゃんと守れ